カーテン

不溶性の汚れ、埃、ヤニ、手垢、ハウスダスト、、、、菌の温床です。そのままにしておくと、カビの発生やダニの発生など、健康上に重大な問題を引き起こします。また、汚れたカーテンは見た目にも不快ですし、風に吹かれたり、窓を開閉する際に汚れや菌を部屋中に拡散させてしまうリスクが伴います。

ドレープカーテンは年に1回クリーニングをお勧めします。レースのカーテンは2回～3回はクリーニングしたいものです。それ以上間隔があいてしまっているのなら、すぐにクリーニングを！

レースのカーテンはこんなにも汚れています！下の画像はレースカーテンを洗う前の水と洗った後の水を比較したものです。わずか3か月の間に汚れはこんなにも！！クリーニングせず放置した（つるしっぱなし）カーテンは黒カビにも浸食されてしまいます。こんなカビの根っこはめちゃガンコ！家庭でのお洗濯では除去は不可能でしょう。プロの特殊技術でないと落ちません。

カーテンは材質によって収縮率が異なります。目詰めされずに生産されたカーテンはクリーニングによって若干縮みますので注意が必要です。ドライクリーニングでも収縮が発生しますので、ご家庭の水洗いは絶対にお避け下さい。ポリエステル製品はまだしも、綿や麻の混紡カーテンや、大切なカーテンはプロに任せましょう。オーダー等のカーテン、シルク製や麻製のカーテンもクリコムにお任せください。