クリーニングの基礎知識

敷布団はクリーニングに出すべき!料金の相場・出す頻度・洗い方を徹底解説

敷布団はクリーニングに出すべき!料金の相場・出す頻度・洗い方を徹底解説_

※本ページにはPRが含まれます。

敷布団のクリーニングは家庭での快適な睡眠を保つために非常に重要です。

敷布団は掛け布団よりも重く、厚みがあるため、日常的に扱う際にはそれなりの労力が必要となります。

しかし、毎日使用することで敷布団には汗や皮脂、ホコリなどが蓄積され、これらが原因でダニやカビが発生する可能性もあります。

そのため、定期的なクリーニングが必要です。

またクリーニング店を利用すれば、これらの汚れ、アレルゲンの原因を取り除くことができるうえ、清潔な敷布団をいつまでも使い続けられます。

そこで今回は、敷布団をクリーニングに出す頻度やクリーニング料金の相場について解説します。

【今回の記事でわかること】

  • 敷布団はクリーニングに出すべき理由
  • 敷布団をクリーニングに出すメリット
  • クリーニングに出せる敷布団のサイズ・素材
  • 敷布団のクリーニング料金の相場
  • 敷布団を綺麗にできるおすすめの宅配クリーニング

敷布団をクリーニングしたほうがよい理由

敷布団はクリーニングに出すべき?

敷布団は日々の生活の中で皮脂や汗、そしてホコリなどの汚れを吸収し続けています。

そのため、以下の理由から定期的にクリーニングに出して敷布団を綺麗にする必要があります。

敷布団をクリーニングしたほうがよい理由
  • 皮脂や汗などの汚れが蓄積しているため
  • タニや雑菌が繁殖しているため
  • かゆみやアレルギーなどを発症する恐れがあるため

特にシーツを敷かずに布団の上で直接寝ている場合、布団への汚れの蓄積はさらに増えます。

これらの汚れは、見た目の清潔さだけでなく、衛生的な観点からも問題となるため、敷布団を定期的にクリーニングすることが非常に重要です。

皮脂や汗などの汚れが蓄積しているため

人の体は眠っている間も汗や皮脂を分泌します。

これらの分泌物は、布団に直接触れることで布団内部に蓄積され、時間が経つにつれて布団の中は不衛生な状態になります。

不衛生な布団を使い続けると起きる事象
  • 異臭を放って快適な睡眠を妨げる
  • アレルゲン発症のけ
  • ダニや雑菌の温床になる

上記のような事象を引き起こす原因になるため、敷布団は定期的なクリーニングに出す必要があります。

ダニや雑菌が繁殖しているため

前述したように、不衛生な布団を使い続けると、布団に蓄積された汗や皮脂は、ダニや雑菌の栄養源となります。

これらの微生物は、アレルゲンとなり得るため、特にアレルギー体質の人には重大な健康リスクをもたらす可能性があります。

クリーニングによってこれらのダニや雑菌を効果的に除去することができ、布団を衛生的に保つことができます。

かゆみやアレルギーなどを発症する恐れがあるため

布団内のダニや雑菌は、皮膚のかゆみやアレルギー反応を引き起こすことがあります。

特に、敷布団は体と直接接触する時間が長いため、アレルゲンにさらされる時間も長くなります。

クリーニングによってこれらのアレルゲンを除去することで、アレルギー反応や皮膚のトラブルを予防し、より健康的な睡眠環境を実現できます。

敷布団をクリーニングに出すメリット

敷布団をクリーニングに出すメリット3選

敷布団のクリーニングは、ただ清潔に保つだけでなく、多くの追加的な利点を提供します。

敷布団をクリーニングに出すメリット
  • 敷布団のボリュームが蘇る
  • ダニやカビを一掃できる
  • 保管サービスがついたお店がある

これらのメリットを踏まえると、敷布団をクリーニングに出すことは、日常生活の質を向上させるために非常に有効な手段であることがわかります。

敷布団のメンテナンスを定期的に行うことで、毎晩の睡眠がより快適で健康的になります。

ここでは、敷布団をクリーニングに出すことの主要なメリットを3つ紹介します。

敷布団のボリュームが蘇る

長期間使用していると、敷布団はそのボリュームを失い、へたりが生じます。

これが快適な睡眠を妨げる原因となることもあります。

しかし、専門のクリーニングサービスを利用することで、敷布団は元のふっくらとした状態に戻せます。

クリーニングプロセス中に適切な技術を用いて空気を含ませることで、敷布団の内部までしっかりと洗浄し、再び軽やかで快適な寝心地を提供します。

ダニやカビを一掃できる

家庭での清掃だけでは、敷布団内部に潜むダニやカビを完全に除去することは難しいです。

クリーニング店では高度な設備と専門的な技術を用いて、これらの有害な微生物を根こそぎ除去できます。

特にアレルギー体質の方にとって、以下のような原因で健康を害することがあるため、定期的なクリーニングは非常に重要です。

体調不良を招く原因
  • ダニのフン
  • ダニの死骸
  • カビの根

保管サービスがついたお店がある

多くのクリーニング店や宅配クリーニングサービスでは、クリーニング後の敷布団を一定期間保管してくれるサービスを提供しています。

これは特にスペースに限りがある住環境の方にとって大きなメリットです。

宅配クリーニング名保管期間保管サービス利用料送料
リナビス最大12カ月無料無料※沖縄、一部離島を除く
リコーベ最大12カ月無料無料※北海道・沖縄・離島は4000円(税込)
カジタク最大9カ月1,100円(1パック)無料※沖縄、一部離島を除く
せんたく便最大6カ月無料無料※沖縄、一部離島を除く

保管サービスを利用することで、自宅の収納スペースを有効活用できるだけでなく、布団が外部環境の影響を受けることなく、清潔で新鮮な状態をキープできます。

クリーニングに出せる敷布団と出せない敷布団の特徴

敷布団のクリーニングは、多くのメリットがありますが、すべての敷布団がクリーニング可能なわけではありません。

クリーニングに出せる敷布団は主に素材やサイズ、状態によって決まります。

ここからは、クリーニングに出せる敷布団と出せない敷布団の素材、サイズについて解説します。

クリーニングに出せる敷布団

大きさや素材に制限があるため、クリーニングを依頼する前に、必ずクリーニング店や宅配クリーニングサービスに確認することが重要です。

クリーニング可能な敷布団のサイズ
  • シングル
  • セミダブル
  • ダブルサイズ

上記3つのサイズは、これらは標準的なクリーニング機械に収まるサイズです。

素材に関しては、以下の通りです。

クリーニング可能な敷布団の素材
  • 綿
  • ポリエステル
  • 羊毛など

上記のような比較的丈夫な素材でできている敷布団は、水洗いが可能なためクリーニングに出すことができます。

これらの素材は水洗いによるダメージが少なく、洗浄後も元の形状を保ちやすい特性を持っています。

クリーニングに出せない敷布団

一方、クイーンサイズ以上の大きな敷布団や、特殊素材を使用している敷布団はクリーニングが難しい場合があります。

クリーニングに出せない敷布団の素材
  • シルク
  • ポリエチレン
  • 皮革など

これらの素材やサイズの敷布団は、クリーニング機械に収まらない、または洗濯によって素材が痛む恐れがあるためです。

また、ノンキルト加工された敷布団や、洗濯表示で「洗濯不可」とされている敷布団もクリーニングには向きません。

さらに、以下のような状態の敷布団は、サイズ、素材を問わずクリーニングそのものを断られる可能性が高いです。

クリーニングを断られる状態の敷布団
  • 穴やほつれがある敷布団
  • 尿や嘔吐などの汚れがある敷布団

これらの状態の敷布団は、クリーニングプロセス中にさらなるダメージを受けるリスクが高いため、修理や特別な処置が必要になる場合があります。

敷布団のクリーニングの料金相場

敷布団のクリーニング、料金の相場は?

敷布団をクリーニングに出す際、料金はサービスの種類やクリーニング店の設定によって異なります。

ここでは、敷布団クリーニングの一般的な料金相場と、追加オプションの費用について解説します。

クリーニング料金の相場

敷布団をクリーニングに出す際の料金は、サービスの提供形態やクリーニング業者によって異なりますが、一般的な宅配クリーニングサービスでは、料金が10,000円前後となっていることが多いです。

宅配クリーニング敷布団の料金保管サービスの有無
リナビス10,500円~あり
リアクア大パック詰め放題:23,100円
(※掛・敷合わせて3~4枚まで)
あり
ラクリ14,300円~あり
ふとんリネット10,450円なし
カジタク2点パック:13,640円
(※+1,155円で保管サービス追加可能)
あり
※有料
ダスキン16,060円なし
白洋舎2枚セット:19,250円なし
ヤマトヤクリーニング10,200円あり

たとえば、リナビスやラクリ、ダスキンなどのサービスでは、11,000円前後でクリーニングが提供されています。

これに対し、ふとんリネットのようにややリーズナブルなオプションもあり、料金は約10,450円からとなっています。

一方で、クリーニング料金が高めのサービスも存在し、リアクアの大パック詰め放題プランでは23,100円で掛布団と敷布団合わせて3~4枚までのクリーニングが可能です。

このように、複数の布団を一度にクリーニングするプランはコストパフォーマンスが良く、特に家族で複数の布団をクリーニングする場合には経済的です。

オプション料金の相場

敷布団クリーニングに際して、多くのクリーニングサービスでは様々なオプションが提供されています。

これらのオプションは、布団をより長持ちさせたり、特定の問題を解決するために有効です。

オプションの利用には追加料金が発生し、その料金相場は提供されるサービスによって異なります。

宅配クリーニングオプションサービス
ふとんリネット・シミ汚れにタンパク質分解酵素の塗布
・防ダニ加工:990円
カジタク・しみ抜きあり
・布団の保管サービス(+1,100円)
せんたく便・防虫・防カビ加工
・シミ抜き
・最大6ヵ月間の保管
・毛玉・毛羽取り
白洋舎・しみ抜きなし
・防ダニ加工1,000~1,500円
・抗菌、防臭加工1,500円
ホワイト急便・しみ抜きなし
・有料オプションなし

防ダニ加工や抗菌処理は、布団の衛生状態を向上させるための一般的なオプションであり、これらは通常、1,000円から2,000円の追加料金で利用できます。

これらの加工を施すことで、ダニやカビの発生を抑え、アレルギー反応のリスクを減らすことが期待できます。

さらに、敷布団の保管サービスも人気のオプションで、特に使用しない季節の布団を保管してもらうことで自宅の収納スペースを有効に活用できます。

このサービスの料金はサービス期間や保管条件により異なりますが、通常は数千円からとなっており、必要に応じて長期保管することが可能です。

敷布団をクリーニングに出す頻度

敷布団のクリーニングは、その使用頻度や保管状態によって異なるケアが必要ですが、一般的に年に2回のクリーニングが適切です。

年2回のクリーニングが適切な理由
  • 敷布団を清潔に保てる
  • 素材の劣化をふ背ゲル

また敷布団は日々の使用で湿気や汗、皮脂が染み込みます。

これらはダニやカビの発生原因となり得るため、定期的なクリーニングが必要です。

特に春と秋の衣替えの際にクリーニングに出すのが最適です。このタイミングでクリーニングを行うと、季節の変わり目に清潔な状態で布団を使用することができ、アレルゲンや細菌の蓄積を防げます。

また、敷布団の湿気を取り除くためには、毎日のケアも重要です。

敷布団を清潔に保つためのケア方法
  • 布団を立てかけて湿気を逃がす
  • 週に一度は天日に干してダニやカビなどを除去する

しかし、これらの日常的なケアだけでは、内部に蓄積された汗や皮脂を完全には除去できません。

故に、専門のクリーニングサービスを利用して徹底的に洗浄することが適切です。

クリーニング店によっては保管サービスを提供しており、季節外れの敷布団を専門の環境下で保管することができます。

これにより、自宅での収納スペースを有効に活用するとともに、布団が新鮮な状態で保たれるため、次に使用する際も快適です。

これらの理由から、敷布団のクリーニングは、年に2回を基本としながらも、その使用状況や個々のニーズに応じて頻度を調整することが望ましいとされています。

敷布団を自分で綺麗にするならコインランドリー

敷布団を自宅で洗濯することは難しいです。

大きさはもちろん、無理やり洗濯機に詰め込めば破れてしまう恐れもあります。

クリーニング料金が高いと感じる方は、お近くのコインランドリーを頼りましょう。

コインランドリーであれば、クリーニングよりも安い料金で敷布団を綺麗にできます。

その分手間はかかりますが、選択肢の1つですよ。

コインランドリーで敷布団を洗う流れ

コインランドリーで敷布団を洗う流れ

【手順】

  1. 敷布団を投入する
  2. 洗剤が必要な場合は入れる(基本不要)
  3. お金を入れて洗う
  4. 取り出す
  5. 乾燥機に投入
  6. 乾いたことが確認出来たら終了

コインランドリーであれば、1,000円ほどで敷布団を洗えます。

洗濯と乾燥が一緒になっているタイプもありますから、手順はとってもシンプルです。

乾燥しきれないこともありますから、きちんと確認して必要であれば乾燥時間を追加してください。

1~2時間もあれば、敷布団を綺麗にできますよ。

自宅で敷布団をクリーニングする方法

敷布団は洗濯機や手洗いで自宅でも洗うこともできます。

洗う前に洗濯表示を確認し、水洗いできる布団かどうかを確認してくださいね。

洗濯機で洗う方法

敷布団を洗濯機で洗うことができるかどうかは、洗濯機の容量と敷布団のサイズによります。

洗濯機の容量が8kg以上であれば、シングルサイズの敷布団を洗うことが可能とされています

【手順】

  1. 洗濯ネットに入れる
  2. 先に洗濯機に水を張る
  3. 洗剤を入れて混ぜて溶かす
  4. 敷布団を入れ、優しく洗えるコースで洗濯
  5. 短時間で脱水
  6. 風通しの良い日陰で乾燥させる

洗濯ネットに入れる際は、洗濯機にすっぽり入るように折ったり巻いたりしてください。

洗剤は布団にまんべんなく行き渡るように、布団を入れる前に水に溶かしておきます。

布団は服よりもデリケートなので、「毛布コース」「大物洗いコース」などの優しく洗えるコースで洗ってくださいね。

布団を傷めないように、脱水は1分未満で済ませましょう。

手洗いする方法

敷布団の手洗い手順は以下の通りです。

【手順】

  1. 浴槽にぬるま湯を張り、洗剤を適量入れて混ぜる
  2. 三つ折りにした敷き布団を浴槽に入れる
  3. 踏み洗いする
  4. 何度か水を入れ替え、踏み洗いしながらすすぐ
  5. 浴槽のフチに布団を掛けて脱水
  6. 風通しの良い日陰で乾燥させる

手洗いの場合は、38度程度のぬるま湯を使って洗っていきます。

足で踏んで汚れを押し出し、すすぎでは洗剤が残らないように何度か水を入れ替えて踏んでください。

洗い終わった布団は水をたっぷり含んでいるので、浴槽のフチにかけて1時間程度脱水します。

脱水が終わったら、物干し竿にかけてしっかり乾かしてください。

敷布団は宅配クリーニングがオススメ

敷布団をクリーニングするとしても、お店まで直接持っていくのは骨が折れますよね。

近くにお店がなければなおさらです。

敷布団のクリーニングは、宅配クリーニングがオススメ。

配送業者が家まで引き取りに来てくれますから、運ぶ手間がかかりません。

クリーニング後も家に届きますから、忙しい方にオススメのサービスです。

敷布団でオススメの宅配クリーニングは以下の3つ!

敷布団でオススメの宅配クリーニング
  • ふとんリネット
  • ヤマトヤクリーニング
  • リナビス
  • サマリーポケット
  • クリーニングパンダ
  • クリーニングモンスター
  • クリコム
  • リコーベ

ふとんリネット

ふとんリネットトップ
最低料金 10,450円/1枚
最短仕上げ日数 最短10日
保管サービス
送料 6,600円以上で無料
パック・単品 どちらも可
再仕上げサービス 無料
対応エリア 全国
発送方法 自宅集荷
支払い方法 クレジットカード・代金引換

\4枚まとめて出した場合最大55%OFF/

ふとんリネット公式サイトはコチラ

リネットは、3回の水洗いと酵素の力で汚れやシミをきっちり落としてくれます。

乾燥は、布団専用乾燥室とタンブラーを使っていますから、ふわふわに仕上がりますよ。

敷布団だけでなく、掛け布団やこたつ布団・寝袋も頼めます。

1枚でもリーズナブル・まとめ洗いはさらにお得!

枚数(パックコース) 料金 1枚当たりの価格
1枚 10,450円
2枚 13,750円 6,875円/1枚
3枚 16,500円 5,500円/1枚
4枚 18,920円 4,730円/1枚
5枚~ 4,730円/1枚

リネットは布団1枚でも相場よりリーズナブルな価格で洗えます。

しかし、まとめて洗うことで割引率がかなり高くなるのがメリット。

布団を5枚以上で注文すれば、1枚あたり4,730円になりますよ!

敷布団だけでなく、掛布団・こたつ布団・肌掛け布団・寝袋がクリーニング対象になります。

掛・敷布団一式を洗ったり、家族分の布団のまとめ洗いに使いやすいお店と言えます。

ヤマトヤクリーニング

ヤマトヤクリーニング
最低料金10,980円(税込)/1点
最短仕上げ日数最短7営業日
保管サービス最大10か月
送料無料(一部有料)
パック・単品パックのみ
再仕上げサービスお届けから7日以内は無料
対応エリア全国
発送方法自宅集荷
支払い方法クレジットカード・代金引換・コンビニ払い

\シミ抜き・毛玉取り無料!/

ヤマトヤクリーニング公式サイトはコチラ

ヤマトヤクリーニングでは、通常のクリーニングだけでなく圧縮や保管のサービスも選べます。

最大で6枚までまとめて頼むことができ、1枚当たり約2,500円とコスパの良さが魅力的。

また毛布やベビー布団は2枚で1枚としてカウントされるのも嬉しいポイントです。

ヤマトヤだけのサービス!「MIXクリーニング」

布団と衣類をまとめて頼める「MIXクリーニング」もオススメですよ。

MIXクリーニングは、業界初の服+布団をセットで依頼できるクリーニングコース。

もちろん洗浄の際は分けて洗いますが、パックが1つになることで料金がかなり安くなります。

 布団1枚布団2枚布団3枚
服5着18,500円22,000円26,500円
服10着22,980円26,500円29,800円

布団3枚・服10着を別パックで頼むと合計33,880円になるところ、MIXクリーニングなら29,800円になります。

つまり、4,080円もお得に洗えるということです!

保管サービスもついていますから、衣替えの時期にも最適です。

リナビス

リナビス
最低料金11,050円(税込)/1点
最短仕上げ日数最短5日
保管サービス最大12ヶ月
送料無料
パック・単品パックのみ
再仕上げサービス到着後1週間以内
対応エリア全国
発送方法自宅集荷・コンビニ
支払い方法クレジットカード・代金引換・後払い決済(NP後払い)

\最大12ヶ月の無料保管期間!/

リナビス布団公式サイトはコチラ

リナビスは、2020年度「お客様満足度」3部門でNo.1を獲得している宅配クリーニングです。

布団クリーニングの実績は140万枚を超えており、安心感は抜群。

最大12ヶ月と無料保管期間が長いところも大きな強みです。

料金がやや高めなのは、保管が標準でついているから。

利用する際は保管前提で注文しましょう。

2枚目の注文からグッとお得に!

リナビスで依頼するなら、2枚以上で注文するのがおすすめです。

敷布団の枚数クリーニング料金
1枚11,050円
2枚14,900円(1枚あたり7,450円)
3枚16,660円(1枚あたり5,553円)
4枚19,300円(1枚あたり4,825円)

2枚目以降は、1枚あたりのクリーニング料金がグッと下がります。

しかも敷布団クリーニングではエアウィーヴ製品もコース料金内で洗えます!

上記は敷布団の料金になりますが、掛布団とセットならもっと安くなりますよ。

また、オプションで枕・シーツ・カバー・毛布・電気毛布・寝袋・座布団などのクリーニングも付けられます。

色んなアイテムをまとめて洗えるのがメリットです。

サマリーポケット

サマリーポケット
クリーニング最低料金4,400円(税込)/1点
最短仕上げ日数最短2週間
保管サービス月額275〜605円
送料取り出し時に発生
パック・単品単品のみ
再仕上げサービスなし
対応エリア全国
発送方法自宅集荷・コンビニ発送
支払い方法クレジットカード・口座振替

\他店より最大60%OFF!/

サマリーポケット公式サイトはコチラ

保管サービスのサマリーポケットでは、オプションでクリーニングを付けられます。

布団1枚から注文でき、種類問わず一律料金なのが特徴です。

羽毛・羊毛・綿でも、掛布団・敷布団でも、シングルでもダブルでも全て4,400円になります。

期限を決めずに預けたい人におすすめ

宅配クリーニングの保管サービスは「最大◯ヶ月」など期限が決められています。

しかしサマリーポケットはもともと保管サービスの会社なので、月額制で好きなだけ預けられるのがメリットです。

取り出したいときはスマホから簡単に取り出し依頼できますよ。

急に布団が必要になった時にも、最短翌日に届けてくれるので安心です。

来客用の布団を預けるのにおすすめです。

クリーニングパンダ

クリーニングパンダ
最低料金12,100円~
最短仕上げ日数最短14営業日
保管サービス最大15ヶ月
送料5,000円以上で無料
パック・単品どちらも可
再仕上げサービス到着後一週間以内で無料
対応エリア全国
発送方法自宅集荷
支払い方法クレジットカード
キャンペーン情報
  • 新規登録で550円分のすぐに使えるポイントをプレゼント!
  • 注文後の獲得ポイントが最大の5倍
【クーポンコード】

■クーポンコード:newpoint10

\保証・加工・サービス全て0円!/

クリーニングモンスター公式サイトはコチラ

クリーニングパンダは、敷布団以外にも色々な布団をまとめて洗えます。

セットで頼むと1枚あたりの料金が安くなり、さらに毛布・敷きパッド・ベビー寝具は2枚で1点分の計算になります。

さらに、クリーニングには最大15ヶ月の無料保管サービスもついていますよ。

色んな布団を一緒に洗って、そのまま預かって欲しい人におすすめです。

クリーニングパンダの豊富な布団オプション!

オプションが豊富で洗い方をカスタマイズできるのも嬉しいポイントです。

  • 防ダニ加工
  • ニオイ取り
  • 首元重点洗い
  • ふとんカビ取り
  • ふとんしみ抜き

布団クリーニングでよくある防ダニ加工の他に、ニオイ・カビ・シミの除去に特化したオプションがあります。

特にクリーニングパンダはシミ抜きに強いお店なので、汚れが気になる布団におすすめです。

また、敷布団の首元部分を重点的に洗ってくれるオプションもあります。

首元部分は汚れが溜まりやすいため、ピンポイントで洗ってもらうことで黄ばみ防止にも繋がりますよ。

クリーニングモンスター

クリーニングモンスター
最低料金9,570円~
最短仕上げ日数最短10営業日
保管サービス最大10か月
送料無料(一部有料)
パック・単品パックのみ
再仕上げサービスお届けから10日以内は無料
対応エリア全国
発送方法自宅集荷
支払い方法クレジットカード・代金引換

\保証・加工・サービス全て0円!/

クリーニングモンスター公式サイトはコチラ

クリーニングモンスターは、質の高い布団クリーニングが特徴です。

IICRC認定のプロクリーナーが在籍し、布団の汚れを徹底除去してくれます。

さらに防ダニ・抗菌・抗ウイルス・消臭の加工・10ヶ月保管サービス・「不入流シミ抜き」が無料なのも大きなメリットです。

防ダニ加工や不入流シミ抜きは、他店では有料オプションの場合がほとんどなので、これだけでもかなりお得。

複数枚依頼すると1枚あたりの料金も安くなるので、さらにお得にクリーニングできますよ。

1つの布団ごとの「オーダーメイド洗浄」

布団が工場に届いたら、まずは細かなチェックをします。

879通りのクリーニング方法から、生地や汚れに一番合う洗い方をしてくれますよ。

繊細な布団の場合は乾燥を3回に分けて、布団の繊維を傷つけないように丁寧に乾かしてくれます。

最小限の負荷で、布団がしっかり綺麗になるのが魅力です。

クリコム

クリコム
最低料金6,820円(税込)/羊毛・綿の敷布団1点
最短仕上げ日数最短2週間
保管サービス
送料4,400円以上で無料
パック・単品単体のみ
再仕上げサービス
対応エリア全国
発送方法自宅集荷・コンビニ発送
支払い方法クレジットカード・代引き決済

\4,400円以上利用で送料無料!/

クリコム公式サイトはコチラ

敷布団1枚だけ注文したいなら、クリコムもおすすめです。

セット料金はありませんが、1枚だけでもリーズナブルな価格で洗ってもらえます。

銀イオン配合水で丸洗いするので、除菌・消臭効果が高いのもメリットです。

さらに、アレルギーの原因物質である「コナヒョウダニ」の除去率は100%

小さなお子様と暮らしている方も安心して依頼できますよ。

防ダニ加工オプションあり!

クリコムでは防ダニ加工オプションが用意されています。

布団の大きさに関係なく1枚あたり+2,200円で付けられますよ。

クリーニング後のダニ対策におすすめです。

リコーベ

リコーベ トップページ
最低料金14,200円~
最短仕上げ日数最短5日
保管サービス最大12ヶ月
送料無料
パック・単品パックのみ
再仕上げサービスお届け予定日から30日以内
対応エリア全国
発送方法自宅集荷
支払い方法クレジットカード・後払い決済

\最大12ヶ月保管!/

リコーベ公式サイトはコチラ

リコーベの布団クリーニングは、1年分の保管がついた2枚セットのコースになっています。

洗える布団は羽毛敷布団や掛布団・肌掛布団・毛布・こたつ布団のみですが、仕上がりが早いのがメリット。

保管が必要ない場合は、発送してから最短で5日で自宅に届きますよ。

さらに、新規会員ポイントを使えば2,500円OFFになるので、初めて利用する方でも頼みやすいのが特徴です。

敷布団のクリーニングの注意点

敷布団のクリーニングの注意点

敷布団をクリーニングに出す前に注意点も確認しておきましょう。

①破れ・ほつれがある布団は劣化が進む場合もある

ボリュームが減ったりへたっているだけなら、クリーニングで改善する場合が多いでしょう。

しかし敷布団が激しく劣化している場合は、クリーニングに出すと悪化する可能性が高いです。

布団リペアができるお店に出すか、布団の買い替えを検討してもいいかもしれません。

事前相談ができるクリーニングに出す予定なら、一度相談してみることをおすすめします。

②お店によっては受付不可の敷布団もある

クリーニングで断られる敷布団もあります。

以下のような布団は、受付不可の可能性が高いですよ。

【受付不可の可能性が高い敷布団】

  • 特殊素材
  • ノンキルト
  • ウレタン素材
  • 洗濯表示が無い布団
  • マットレス
  • 汚れが激しすぎるもの
  • 動物の毛がついた布団
  • 嘔吐などの汚れがついたもの

ただし、お店によって受付条件が異なります。

各店舗の取り扱い除外品の欄を見てくださいね。

③欲しいオプションが無いお店もある

お店によってオプションのラインナップは違います。

保管サービス・防ダニオプションなど、追加したいオプションがある場合は注文前に確認してくださいね。

また、無料か有料かもチェックしておくと良いでしょう。

敷布団のクリーニングに関してよくある質問

敷布団のクリーニングに関してよくある質問をまとめました。

よくある質問
  • 敷布団のクリーニングにかかる時間は?
  • シーズンオフの敷布団を保管できるお店は?
  • クリーニング料金相場は?
  • 敷布団をクリーニングに出す頻度は?
  • 敷布団は家で洗濯できる?
  • 敷布団はコインランドリーで洗濯できる?
敷布団のクリーニングにかかる時間は?

敷布団を宅配クリーニングで洗う際にかかる日数は、一般的には2〜4週間程度です

ただし、クリーニング店の繁忙期にはさらに日数がかかる場合もあります。

急いでいるときは、集荷と返却の配送にかかる期間を先にお店に確認しておくと安心です。

シーズンオフの敷布団を保管できるお店は?

今回ご紹介したお店では、以下の店舗で布団の保管サービスを行なっています。

  • リナビス
  • サマリーポケット
  • クリーニングパンダ
  • ニック
  • ヤマトヤクリーニング
  • リコーベ
  • クリーニングモンスター

衣類の保管はあるお店でも、布団の保管はできないというクリーニングもあります。

注文前にしっかり確認してくださいね。

クリーニング料金相場は?

敷布団の料金相場は以下の通りです。

宅配クリーニング 敷布団最低料金
ふとんリネット 10,450円(税込)/1点
リナビス 10,500円~(税込)/1点
サマリーポケット 4,400円(税込)/1点
クリーニングパンダ 12,100円(税込)/1点
ニック 17,000円(税込)/3点(敷布団は3点セットのみ)
ヤマトヤクリーニング 10,980円(税込)/1点
リコーベ 12,800円(税込)/2点(羽毛のみ)
クリーニングモンスター 9,570円(税込)/1点
クリコム 6,820円(税込)/1点

1枚あたりで頼むと10,000円を超えることがほとんどです。

ですが、宅配クリーニングでは大抵2枚以上頼むと、1枚あたりの料金が上記の表よりも格段に安くなります。

注文方法によって料金にかなり差があるので、あくまで一例として見てくださいね。

敷布団をクリーニングに出す頻度は?

1シーズンに1回がおすすめです。

クリーニングをしすぎてしまうと、かえって敷布団に負担を与えてしまうので、あまり頻繁には出さない方が良いです。

1シーズン使い終わったら、仕舞ってしまう前にクリーニングにだしましょう。

敷布団は家で洗濯できる?

洗濯表示で洗濯機や手洗いが可能であれば洗濯できます。

ですが、自宅の洗濯機では入りきらない可能性が高いので、無理せず手洗いするのがいいでしょう。

脱水にかけることもできないので、天気がいい日に干して乾かしましょう。

完全に乾かすのには2日ほどかかることもあります。

敷布団はコインランドリーで洗濯できる?

自宅の洗濯機に入らなかった場合でも、コインランドリーでなら洗濯できます。

また自宅での洗濯とは違い、コインランドリーなら乾燥機が使えるので、1時間程度で乾かせます。

コインランドリーで布団を洗濯すると2,000円前後の料金がかかりますが、クリーニングに出すよりは安いので、お値段が気になるかたにおすすめです。

まとめ~敷布団は定期的にクリーニング~

まとめ~敷布団は定期的にクリーニング~

今回の内容をまとめると下記の通りです。

  • 敷布団はクリーニングに出すべき
  • 干すだけでは不十分
  • 敷布団をクリーニングに出す目安は1シーズンに1回
  • 敷布団のクリーニング料金の相場は10,000円前後
  • 敷布団を自分で綺麗にするならコインランドリー
  • 敷布団は宅配クリーニングがオススメ

敷布団は定期的にクリーニングに出しましょう。

人は寝ている間にたくさん汗をかいています。

1年でペットボトル約144本分の汗をかいていると言われていますから、洗わなければカビやダニが繁殖する原因となります。

コインランドリーに持っていくのも1つの手ですが、家にいながら手軽に頼める宅配クリーニングがオススメですよ。