「宅配クリーニングが初めてで不安…」
「どこを選んだらいいのかわからない…」
宅配クリーニング選びに悩んでいる方にオススメしたいのが、ネクシーです。
ネクシーの魅力
- 1枚からでも頼める
- プロのクリーニング技術
- 保管7ヶ月無料
今回はそんなネクシーの神崎さんに直撃インタビュー!
洗濯ハカセと呼ばれる神崎さんの想いをお伺いしてきました。
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ネクシーがクリーニングで大切にしていること
編集部
ネクシーさんは、クリーニングで何を大切にされているのですか?
神崎さん
基本的には、間違いなくお客さんの元に品物を返すというところですね。あとは極力お客さんに合わせたいなというところを大事にしています。
編集部
合わせたいというのは…?
神崎さん
クリーニングって色々要望が多いと思うんですね。出来る限りそこのところは「できません」とは断らずに、出来る限り要望は受け止めて対応していきたいなというところを大事にしています。
いわゆる昔ながらのクリーニング屋さんのイメージを、ネットでも体験してもらえたらなというところですね。
いわゆる昔ながらのクリーニング屋さんのイメージを、ネットでも体験してもらえたらなというところですね。
編集部
自信のある工程とかはありますか?
神崎さん
特にこれが、というものはないですね。全部大事なことですから。
基本に忠実に、しっかり見極めながらやっている、当たり前のことをちゃんとやっています。
基本に忠実に、しっかり見極めながらやっている、当たり前のことをちゃんとやっています。
編集部
どう見極めているんですか?
神崎さん
攻めるべきところを見極めています。
編集部
攻めるべきところ…?
神崎さん
例えば洗浄力でいうと、いっぱい汚れを落としてくれる洗剤があるとするじゃないですか。でもその洗剤っていうのは、衣類にとってもダメージを与えていくわけなんですよ。
だから汚れと衣類に対して、どこまで攻めることができるか、という線引きっていうところは非常に大事にしている部分です。そこの見極めは、データで測れるものではないんですよね。今までの長年の経験とか勘からくるもので見極めています。
だから汚れと衣類に対して、どこまで攻めることができるか、という線引きっていうところは非常に大事にしている部分です。そこの見極めは、データで測れるものではないんですよね。今までの長年の経験とか勘からくるもので見極めています。
編集部
今まで積み上げてきたものがあるからこそですね…!
神崎さん
洋服がどういう状態かっていうのは、使っている人も作られた時期も違いますからバラバラなんですよね。だから同じ洗い方で綺麗に汚れは落ちるのかっていうとそうではない。だからこそ臨機応変に、洋服に合わせて洗い方を変更しています。
ネクシーでは素材や飾りによる追加料金は0円!適した洗い方でクリーニングしてもらえる!
実際にクリーニングしているのはどんな人?
編集部
どんな方がクリーニングをされているんですか?
神崎さん
最終仕上げをクラスタス(ネクシーの運営会社)の社長がやっていたりですとか、うちの弟が洗いを担当していたりします。
あとは勤続14~5年になる、いわゆるおばちゃんがやっていますね。
あとは勤続14~5年になる、いわゆるおばちゃんがやっていますね。
編集部
信頼できますね!
神崎さん
品質的には安定しているのかなと思います。
古い機材を使っているかというとそうではなくて、結構新しめの機材を導入しながらやっているところもあるので、古いクリーニング屋さんと、最近出てきているような新しいクリーニング屋さんを融合させて、上手い具合にバランスがとれたクリーニング屋さんなのかなというイメージですかね。
古い機材を使っているかというとそうではなくて、結構新しめの機材を導入しながらやっているところもあるので、古いクリーニング屋さんと、最近出てきているような新しいクリーニング屋さんを融合させて、上手い具合にバランスがとれたクリーニング屋さんなのかなというイメージですかね。
昔ながらの熟練の技術と新しい機材との絶妙なバランスが、高品質につながっている!
安心感を持ってもらうために心がけていること
編集部
安心感を持ってもらうために心がけていることはありますか?
神崎さん
こまめにメールを送ったりですとか、出来る限り簡単に、わかりやすくはやっているんですけれども、安心感を持ってもらうためにこれをやってますというよりも、より安心感を得てもらうために何をやっていけばいいのか、日々考えながらやっているのが正直なところです。
編集部
人によっては安心感を持つポイントは違いそうですしね…。
神崎さん
これが100%安心感ですねというものはなくて、最終的には毎日が勉強であり毎日改善すべきところがあるという風に考えてやってますかね。あとはメディア出演ですね。
編集部
“洗濯ハカセ”のお仕事ですね。
神崎さん
宅配クリーニングって、なかなか顔が見えないサービスって言われるじゃないですか。「テレビでああいう人がいるから大丈夫なんじゃない」っていうような環境が作れればいいなと思って、洗濯ハカセとして活動しています。
神崎さんは国家資格である「クリーニング師」も取得しているプロの職人であり、洗濯ハカセ。メディアへの掲載・出演実績も多い!
他社に負けない想い
編集部
他と比べてここが負けないぞというポイントや想いは?
神崎さん
あまり他社さんと比べることはしないですね。
他のクリーニング屋さんよりも、うちを選んでくれたお客さんに対して悲しませないように頑張ろうというスタンスなので、他のクリーニング屋さんとバチバチに戦うということは考えていません。
他のクリーニング屋さんよりも、うちを選んでくれたお客さんに対して悲しませないように頑張ろうというスタンスなので、他のクリーニング屋さんとバチバチに戦うということは考えていません。
編集部
お客さんと向き合うということですね。
神崎さん
クリーニング屋さんと向き合っても仕方ないですからね。お客さんを悲しませないというのが一番のスタンスです。
ネクシーの保管へのこだわり
編集部
保管のこだわりは何かありますか?
神崎さん
うちの保管システムは他のクリーニング屋さんと少し違って、「二度ほど洗いますよ」という話し方をしています。完全な二度洗いではないんですね。
編集部
二度ほど洗う…?
神崎さん
まずは汚れを落とすための、最初に預かった時に汚れが多いところをプレ洗浄、軽く洗います。最終的に返すときに、本格的な洗浄をやっているわけです。
編集部
なるほど、二度洗いですね。
神崎さん
プレ洗浄で汚れって落ちてないんですかっていったら、ほぼほぼ落ちているんです。じゃあ本格洗浄には何の意味があるのかという話になりますよね。
編集部
気になります。
神崎さん
やっぱりお客さんに返すときに、新鮮じゃないっていうものを返してしまうのは自分にとっては気持ちの悪いものなんですよ。
もう一回洗い直して、本当に新鮮な状態でお客さんに返そうよっていうような保管クリーニングのやり方をうちは選択しています。
もう一回洗い直して、本当に新鮮な状態でお客さんに返そうよっていうような保管クリーニングのやり方をうちは選択しています。
編集部
新鮮な状態でもらったほうがお客さんも嬉しいですしね。
神崎さん
お客さんの数が増えていけば、結局保管場所も限られてくるのでギュウギュウ詰めになっていくわけなんですよね。
そうするとシワになったりとか返すときに新鮮じゃないっていう状態になってしまうので「それってうちの仕事じゃないよね」と。
そうするとシワになったりとか返すときに新鮮じゃないっていう状態になってしまうので「それってうちの仕事じゃないよね」と。
編集部
こだわりですね。
神崎さん
クリーニングの職人としては最初に洗って保管したい…、でも最終的に新鮮な状態で返したいから返す前にも洗いたい…。
じゃあそれをするためにどうしたらいいかっていうのは二度洗うしかないよねっていう。
じゃあそれをするためにどうしたらいいかっていうのは二度洗うしかないよねっていう。
編集部
それを実現できるのが凄いですね!
ネクシーなら最適な環境で衣類を保管してくれる!
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キャンペーン・クーポンについて
編集部
キャンペーン・クーポン等の予定はありますか?
神崎さん
新規ではあまり考えていません。
編集部
そうなんですね。
神崎さん
キャンペーンをするということは、品質を落とさなければならない状態に陥ることにもつながるんです。半額ですよってなった時に、その分のしわ寄せはどこに行くのかっていうと、従業員さんの給料であったりとかサービスの質であったりとかっていうところがあるんですね。
編集部
そもそもネクシーさんは高くないですしね…!
神崎さん
そういうこともあって、基本割引はしないスタンスです。
うちを気に入ってくれたお客さんが満足してくれればいいなってところは大いにありますね。そういう意味でも、昔ながらのクリーニング屋さんの良さを感じていただけると思います。
うちを気に入ってくれたお客さんが満足してくれればいいなってところは大いにありますね。そういう意味でも、昔ながらのクリーニング屋さんの良さを感じていただけると思います。
簡単なシミ抜き・毛玉取り・簡易的な修理は無料なんですよ!
読者の方へのメッセージ
編集部
この記事を読んでいる方へ、メッセージをお願いします。
神崎さん
クリーニング屋さんからのアドバイスとして、洗わずに長期間着まわすのはやめてくださいねというのは言いたいですね。
やっぱりそのクリーニング屋さんもできる出来ないところがたくさんあって、汚れすぎてるものって、どうしても難しいものは難しいんです。
クリーニング屋さんにも限界があるので、定期的に、手遅れにならないうちに出してほしいですね。
やっぱりそのクリーニング屋さんもできる出来ないところがたくさんあって、汚れすぎてるものって、どうしても難しいものは難しいんです。
クリーニング屋さんにも限界があるので、定期的に、手遅れにならないうちに出してほしいですね。
編集部
クリーニング屋さんと上手く付き合うためにも大切なことですね。
神崎さん
服を買い替えるつもりで長期間着てしまうか、定期的にクリーニングに出してもらうかのどっちかなのかなという風に思います。
だんだんそういうところのバランスが崩れてしまって、クリーニングに出してはみたものの、汚れが取れませんでしたってなるのは、結果としてクリーニング屋さんだけが悪いんじゃないよと。
だんだんそういうところのバランスが崩れてしまって、クリーニングに出してはみたものの、汚れが取れませんでしたってなるのは、結果としてクリーニング屋さんだけが悪いんじゃないよと。
編集部
着過ぎということですね。
神崎さん
あと良いクリーニング屋さんと悪いクリーニング屋さんがあるわけじゃなく、それぞれに合うクリーニング屋さんがあるので、出来る限り自分と合うクリーニング屋さんを見つけてほしいですね。
ネクシーの基本情報
最低料金 | 430円(税込)/ワイシャツ1点 |
---|---|
最短仕上げ日数 | 最短6日 |
保管サービス | 最大7ヶ月 |
送料 | 7,800円以上の利用で無料 |
パック・単品 | どちらも可(保管はパック) |
再仕上げサービス | お届け後7日以内 |
対応エリア | 全国 |
発送方法 | 自宅集荷・コンビニ集荷 |
支払い方法 | クレジットカード・代金引換・後払い決済 |
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