「テントのクリーニングはいくらかかる?」
「どこにクリーニングを頼めばいいの?」
キャンプの必須アイテム、テント。
雨や泥で汚れることの多いテントは、自分で綺麗にしようとするとかなり大変ですよね。
そこで便利なのがテントクリーニングのサービスです。
今回はテントクリーニングの料金相場や、オススメの業者をご紹介。
クリーニングに出すべき頻度や日ごろのお手入れ方法まで詳しく解説していきますよ。
テントのクリーニングなら、ヤマトヤクリーニングがオススメです!
【今回の記事でわかること】
- テントはクリーニングするべき?
- クリーニング料金相場・かかる日数・頻度
- テントは自分でクリーニングできる?
- テントにオススメの宅配クリーニング
テントのクリーニング料金相場は?

テントのクリーニングが良いとしても、問題はお金がいくらかかるかですよね。
いくら便利でも料金が高すぎれば使うことはできません。
実際のクリーニング料金相場を確認してみましょう。
今回は大手4社を比較します。
業者名 | テントの料金 |
---|---|
ヤマトヤクリーニング | 4,400円~ |
テントクリーニング.com | 4,840円~ |
そらのした | 5,500円~ |
テントクリーニング研究所 | 5,478円~ |
テントのクリーニング料金相場は5,000円前後です。
とはいえテントの種類やサイズによって料金は変わってきます。
1~2人用のテント・インナーテントの料金相場が5,000円前後ということです。
また撥水加工やUVカットといったオプション料金が発生する可能性もあります。
いくらになるか事前に確認してからクリーニングの注文をするようにしましょう。
テントはクリーニングに出すべき!
テントはクリーニングするべきって、知っていましたか?
汚れを落とせるのはもちろん、除菌抗菌・撥水加工などさまざまな効果を付与することができます。
自分でテントを洗濯するのは大変ですが、業者に任せてしまえばとってもラクラク。
特にテントの乾燥が大変ですから、そこを任せられるのは大きなメリットですね。
クリーニングに出すことで、よりテントが長持ちするようにもなります。
また一定期間預かってもらえるサービスもあるため、収納に困ることもありません。
- 自分で洗うより綺麗になる
- カビの除去・防止
- 除菌・抗菌・消臭
- 花粉防止
- 撥水・防水
- 保管サービス
- 乾燥だけでもOK
テントのクリーニング日数と出す頻度

テントのクリーニングにはどれくらいの日数がかかるのでしょう。
またクリーニングは毎回使ったら出すべきなのでしょうか。
クリーニング日数と出すべき頻度を解説します。
テントのクリーニングにかかる日数
業者名 | 納期 |
---|---|
ヤマトヤクリーニング | 1~2週間 |
テントクリーニング.com | – |
そらのした | 3か月 |
テントクリーニング研究所 | – |
業者にもよりますが、早くても1週間、遅ければ数か月はクリーニングにかかります。
オプションをたくさんつけていればそれだけ時間がかかるようになるでしょう。
急いでいる方は早めに申し込むのがオススメ。
テントをクリーニングに出す頻度
基本的にはテントを使用したらクリーニングに出すようにしましょう。
オフシーズンで長い間使用しなかったとしても、1年か2年に1度はクリーニングすることをオススメします。
濡れた状態でテントを放置してしまうと、カビが発生してしまう可能性が高いです。
クリーニングをせずに使い続けてしまえば、テントがダメになって買い直す羽目になり結局お金が沢山かかってしまいます。
オプション加工もクリーニングでは利用できますから、テントを長持ちさせたいのであれば定期的にクリーニングに出すようにしてくださいね。
テントは自分でクリーニングできる?

テントを自分でクリーニングするのはかなり難しいです。
洗えるサイズでないことはもちろん、何よりきちんと乾かすことができません。
それでも、テントのお手入れを自力ですることは可能です。
特に雨に濡れてしまった時はお手入れは必須。
クリーニングはメンテナンスと捉え、日ごろのお手入れは欠かさないようにすればテントも長持ちするでしょう。
お手入れ方法
【テントのお手入れ手順】
- 完全に乾かす
- 汚れを拭き取る
- 小物まで綺麗に
- しっかり乾かす
- 高温多湿の場所を避けて保管
テントをお手入れせずに収納するのはNGです。
まずはしっかりテントを乾かしてあげましょう。
泥などが付着している場合は、中性洗剤を使って雑巾で拭き取ってください。
拭き取りは優しく行うのがポイント。
強くこすりすぎると、テントの表面が傷つき防水機能がなくなってしまう恐れがあります。
ポールやペグなどの小物も濡れ雑巾で綺麗にしてあげましょう。
お手入れが終わったら、しっかり乾燥させたうえで、高温多湿の場所を避けて保管するようにしてください。
綺麗にならないときは、クリーニングに任せてしまいましょう。
テントにおすすめの宅配クリーニング
テントのクリーニングなら、宅配クリーニングがおすすめです。
全国から受付OKで、スマホやPCから簡単に申し込めますよ。
重いテントをクリーニング店に持っていく必要もなく、玄関先でやり取りが完結するので手間もかかりません。
ここからは、テントにおすすめの宅配クリーニングをご紹介します!
- ヤマトヤクリーニング
- リナビス
テントクリーニング①ヤマトヤクリーニング

最低料金 | 4,400円(税込) |
---|---|
最短仕上げ日数 | 最短7営業日 |
保管サービス | 最大10か月 |
送料 | 11,000円以上で無料 |
パック・単品 | 単品のみ |
再仕上げサービス | – |
対応エリア | 全国 |
発送方法 | 自宅集荷 |
支払い方法 | クレジットカード・代金引換・コンビニ払い |
\シミ抜き・毛玉取り無料!/
テントのクリーニングなら、ヤマトヤクリーニングがオススメです。
創業60年以上の老舗クリーニング店が運営しているため、安心感は抜群。
宅配クリーニングですから、わざわざお店まで持ち運ばなくていいのも嬉しいポイントです。
またオプション加工が多いところもヤマトヤクリーニングの魅力です。
- 撥水
- 防ダニ抗菌
- 防カビ
- ニオイブロック
最大10か月間保管無料
ヤマトヤクリーニングであれば、なんと最大10か月間も保管を無料でしてもらえます。
かさばりやすいテントを自宅で置いておく必要はないのです。
テントにとって最適な環境で保管してくれるため、品質も保ったまま預けられます。
無料のサービスですから、ぜひとも保管もお願いしましょう。
テントクリーニング②リナビス

クリーニング最低料金 | 9,570円(税込)/テント一張り |
---|---|
最短仕上げ日数 | 最短10営業日 |
保管サービス | 最大12ヶ月 |
送料 | 無料 |
パック・単品 | パック |
再仕上げサービス | 到着後7日以内 |
対応エリア | 全国 |
発送方法 | 自宅集荷・コンビニ発送 |
支払い方法 | クレジットカード 代金引換 後払い決済(NP後払い) |
\最大12ヵ月無料保管!/
リナビスは、シミ抜き・最長一年の保管サービスが無料でついてくるクリーニング店です。
テントにカビが生えてしまった場合も、しっかり落としてもらえますよ。
テントだけでなくシュラフや寝袋も洗えるコースがあるので、キャンプ用品一式のクリーニングが可能です!
一律料金制でわかりやすい
リナビスのテントクリーニングは、一律料金制になっています。
3辺が10mまでのテントなら、どれでも9,570円でクリーニングできますよ。
初めて宅配クリーニングを利用する人でも、事前に値段が分かるので頼みやすいのが特徴です。
テントのクリーニングに関するよくある質問
テントのクリーニングに関してよくある質問をまとめました。
- テントはクリーニングに出すべき?
- テントをクリーニングに出すメリットは?
- テントのクリーニングの相場料金は?
テントはクリーニングに出すべき?
A.テントはクリーニングに出すべきです。
テントをクリーニングに出せば、汚れを落とせるのはもちろん、除菌抗菌・撥水加工などのオプションをつけてもらうこともできます。
テントが長持ちしますよ。
特にテントの洗濯は乾燥が大変なので、プロに任せれば安心してきれいにできます。
テントををクリーニングに出すメリットは?
A.自分で洗うよりきれいにでき、保管サービスも利用できることです。
テントは大きいので、自分で洗うのはとても大変です。
しかし洗わないまま仕舞ってしまうと、次使う頃にはカビだらけ…なんてことになりかねません。
クリーニングに依頼すればプロがきれいにしてくれます。
また、クリーニングの後に保管サービスを利用すれば、次に使う時まで預かっておいてもらえます。
テントはかさばって収納が大変ので、このサービスは助かりますね。
テントのクリーニングの相場料金は?
A.テントのクリーニング料金相場は5,000円前後です。
ただしこれは1~2人用のテントの場合で、もっと大きなテントの場合はさらに料金がかかることもあります。
また撥水加工やUVカットといったオプションをつけると、料金があがることもあります。
事前に必要なサービスを調べて自分なりに見積もりを出しておきましょう。
まとめ~テントはクリーニングすべき~

今回の内容をまとめると下記の通りです。
- テントはクリーニングに出すべき
- テントのクリーニング料金相場は5,000円前後
- クリーニングには早くても1週間かかる
- 基本的にはテントを使用したらクリーニングに出す
- 日ごろのお手入れは欠かさないように
- テントクリーニングならヤマトヤクリーニング
キャンプをより快適に楽しいものにするためにも、テントは重要な存在です。
テントは定期的にクリーニングをしてあげましょう。
ヤマトヤクリーニングであれば、オプションも豊富で保管サービスもありと使いやすさは抜群です。
日ごろのお手入れも忘れないようにしつつ、クリーニングに出すようにしてくださいね。