「毛皮を宅配クリーニングしたい!」
「料金高いんじゃないの?」
冬の季節、オシャレを楽しんだ毛皮のコートやバッグはどうしていますか?
そのまま保管…はNGです!
しっかりとクリーニングしてあげましょう。
今回は毛皮のオススメ宅配クリーニングをご紹介。
料金相場や注意点もあわせて解説していきますよ。
毛皮の宅配クリーニングおすすめ2選
なかなか忙しくてクリーニング店に行けない、けれど毛皮をきちんと綺麗にしてほしい…。
そんなあなたにオススメの宅配クリーニングを2つ厳選いたしました。
どれも上質なクリーニングで、お気に入りの服を綺麗に仕上げてくれますよ。
- リネット
- リナビス
リネット

最低料金 | 484円(税込)/1点 |
---|---|
最短仕上げ日数 | 最短2日 |
保管サービス | 最大8ヶ月 |
送料 | 11,000円以上で無料 |
パック・単品 | どちらも可 |
再仕上げサービス | お届け日から7日以内 |
対応エリア | 全国 |
発送方法 | 自宅集荷・コンビニ発送 |
支払い方法 | クレジットカード・代金引換 |
\初回送料無料!/
リネット公式サイトはコチラ
リネットは、初めての宅配クリーニングとしてオススメなサービスです。
単品からでも頼める点、初回は送料無料な点、どこをとっても使いやすいところが大きな魅力。
また有料会員になると、さらにお得なサービスがついてくるのもリネットのメリットです。
普段使いの宅配クリーニングとしてもオススメですよ。
リネットの毛皮料金表
種類 | 料金 |
---|---|
毛皮ショートコート | 13,200円~ |
毛皮ハーフコート | 14,300円~ |
毛皮コート | 16,500円~ |
毛皮ボア/カラー | 6,600円~ |
毛皮帽子 | 6,600円~ |
毛皮ストール | 6,600円~ |
毛皮ボレロ | 6,600円~ |
毛皮ベスト | 8,800円~ |
毛皮ワンピース | 13,200円~ |
一部毛皮・革 | 2,200円~ |
リネットでは上記の料金で毛皮をクリーニングしてくれます。
近所のクリーニング店と同じように、1着いくらという感覚で使えるのは嬉しいポイントですね。
リナビス
最低料金 | 7,524円(税込)/3点 |
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最短仕上げ日数 | 最短5日 |
保管サービス | 最大12ヶ月 |
送料 | 無料 |
パック・単品 | パックのみ |
再仕上げサービス | 到着後1週間以内 |
対応エリア | 全国 |
発送方法 | 自宅集荷・コンビニ |
支払い方法 | クレジットカード・代金引換・後払い決済(NP後払い) |
\最大12か月無料保管!/
リナビス公式サイトはコチラ
リナビスは、おせっかい品質が合言葉の宅配クリーニングです。
職人たちの手による細やかなサービスが強みであり、口コミでも「綺麗に仕上がった」と高評価が集まっています。
発送方法は自宅だけでなくコンビニからもOK。
忙しい方でも、24時間好きなタイミングでクリーニングを利用できます。
リナビスの毛皮料金表
種類 | 料金 |
---|---|
毛皮コース | 13,970円~ |
オプションで、ストールやエリマキなどを追加することも可能。
ストールは1点+7,865円、エリマキは1点+5,005円で追加できますよ。
保管サービスがない点に注意しましょう。
毛皮のクリーニング、料金相場は?

毛皮のクリーニングと聞くと、なんだか高そうなイメージを持ってしまいますよね。
実際のところ、相場はいくらくらいなのでしょうか。
宅配クリーニング各社の料金を比較してみました。
サービス名 | 毛皮料金(ロングコート) |
---|---|
リネット | 16,500円~ |
リナビス | 13,970円~ |
協和クリーニング | 19,800円~ |
白洋舎(集配) | 10,230 円~ |
毛皮(ロングコート)のクリーニング料金相場は15,000円前後です。
種類や状態によっては、さらに高額になることも。
とはいえ、毛皮を自宅で洗濯することはかなり難しいですから、プロに確実に綺麗にしてもらいましょう。
毛皮はどれくらいの頻度でクリーニングに出す?

毛皮の服はパッと見ても汚れがわかりづらく、クリーニングに出す必要がないと感じるかもしれません。
クリーニングに出したら風合いが変わってしまうのではないかと、怖くて出せない方もいます。
しかし汚れは確実にたまっていますから、年に1回はクリーニングに出すようにしましょう。
めったに着ない場合でも、3年に1度はクリーニングに出すべきです。
クリーニングに出す方法は宅配クリーニングがオススメ
宅配クリーニング以外にも、店舗型のクリーニングに出す・自力で洗う方法が挙げられます。
とはいえ、店舗型の場合持込の手間がかかってしまいますし、自力で洗うのも失敗が怖いところです。
安価な衣類であれば、試しにチャレンジしてみるのもありかもしれませんが、基本的には宅配クリーニングをオススメします。
24時間好きなときに注文できる、家にいながら受け取れるためとっても便利ですよ。
毛皮をクリーニングに出す時の注意点

毛皮の衣類は高額なものが多いですから、失敗は絶対にしたくないものです。
より綺麗に仕上げてもらうためにも、クリーニングに出す時の注意点をおさえておきましょう。
なんとなくクリーニングに出してしまうと、満足のいかない結果になってしまうかもしれませんよ。
- リアルファーかフェイクファーか
- 服の状態をチェック
- 納期を確認
リアルファーかフェイクファーか
毛皮には2種類ある点に注意してください。
リアルファーとフェイクファーがあり、種類によってクリーニングの値段は変わってきます。
よくわからないときは、クリーニング店に直接問い合わせてみましょう。
クリーニングしてもらいたい衣類が何の毛皮なのか、きちんと確認しておいてくださいね。
服の状態をチェック
クリーニングに出す前に、服の状態をチェックしておきましょう。
写真に撮ってデータを残しておけるとベストです。
クリーニング後にどこがどう変わったのか、きちんと判別できます。
万が一何かトラブルがあった時にでも、「出す前はここにシミなんてなかった」と自信を持って抗議できますよ。
またポケットの中身も忘れずチェックしましょう。
納期を確認
毛皮のクリーニングは、通常のクリーニングよりも時間がかかります。
1か月以上かかる可能性もありますから、事前に納期を確認しておきましょう。
急いでいる場合は、早め早めの行動が重要です。
急いでもらいたいときはその旨を伝えるのもありですが、丁寧にクリーニングをしてもらうためにも、ある程度の時間は覚悟しておきましょう。
毛皮製品の正しいお手入れ方法

長持ちさせるためにも、毛皮のお手入れは欠かさず行いましょう。
日々のケアが、衣服の状態を左右します。
気持ちよく着るためにも、こまめにお手入れをするようにしてくださいね。
- クリーニング後はビニールから出す
- ブラッシングしてから保管
- 除湿剤や防虫剤も
- 着た後は陰干しを
- 型崩れしないように厚めのハンガーを
- 香水は直接かけない
クリーニング後はビニールから出す
クリーニングした衣類は、ビニールに入った状態で返ってきますよね。
実はあれ、ビニールの状態のまま保管するのはNGなんです。
ビニールのままだと通気性が悪いですから、湿気がこもってしまいます。
カビが発生する原因になりかねませんから、すぐにビニールから出すようにしましょう。
ブラッシングしてから保管
毛皮のお手入れで忘れてはならないのが、ブラッシングです。
毛がつぶれてしまわないよう、優しくブラッシングしてあげましょう。
ホコリを落とすことにもつながりますから、着た後は必ずブラッシングしておきたいですね。
除湿剤や防虫剤も
クローゼットにしまう場合、除湿剤や防虫剤も置いておきましょう。
長期の保管で怖いのが、湿気によるカビの発生や虫食いです。
アイテムによる対策だけでなく、定期的にクローゼットを開けて換気するのもオススメですよ。
着た後は陰干しを
1回着るだけでも、毛皮には湿気がたまってしまいます。
そのままにしてしまうと、雑菌が繁殖する原因に。
着た後は、風通しの良い場所で陰干しをしてあげましょう。
型崩れしないように厚めのハンガーを
毛皮製品で怖いのが、ハンガーにかけたときの型崩れです。
細い針金ハンガーにかけてしまえば、服の重みによって形は崩れてしまいます。
肩部分が厚いハンガーを使って、上着類は保管するようにしましょう。
香水は直接かけない
香水は、毛皮の服に直接かけないようにしましょう。
直接かけてしまうと、シミになったり服が変色してしまう可能性があります。
同じように、消臭スプレーの扱いにも要注意。
かけすぎてしまうと逆効果ですよ。
まとめ~毛皮を宅配クリーニング!~

今回の内容をまとめると下記の通りです。
- 毛皮の服は宅配クリーニング
- 毛皮(ロングコート)のクリーニング料金相場は15,000円前後
- 年に1回はクリーニングに出す
- めったに着ない場合でも、3年に1度はクリーニング
- 日々のお手入れは欠かさずに
毛皮の服は日々のお手入れも大切ですが、定期的にクリーニングしてあげることも大切です。
メンテナンスのつもりで、宅配クリーニングに出すようにしましょう。
宅配クリーニングを上手く使うポイントは、自分に合ったサービスを選ぶかどうかです。
どう仕上げてもらいたいのか、予算はどれくらいなのか、目的をハッキリさせてから選びましょう。